FC2ブログ

    スポンサーサイト

    --.--.--(--:--)

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。





    スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]

    『 2・6・2 』の法則

    2010.03.25(17:58)

    今から20数年前であろうか、喫茶店で一休みしながら読んだ雑誌の記事が、
    今でも非常に印象深く私の脳裏に残っている。

    それは、「 2・6・2の法則 」についての記事である。

    世の中のたいていの事柄は、「2・6・2」の数字に分割できるというものだ。


    たとえば、ある会社に100人の社員がいたとすると、
    2割の社員は、会社のために一生懸命働き貢献する。
    6割の社員は、普通に働き普通に貢献する。
    後の2割の社員は、会社にぶら下がって役に立たず、下手をすると足を引っ張る。
    というものだ。

    さらに面白いのは、貢献する上位2割の社員だけを集めて会社を作ると、
    なんと、いつのまにか 「2.6.2」の状態になるということだ。
    かって、巨人軍が上位2割の選手ばかりを集めてチームを作ったが、
    成績がかんばしくなかった時代の事を思い出す。


    ある時、この記事の筆者に、ある新任の野球監督が相談を持ちかけたそうだ。
    「選手の中にどうしても気が合わず、うまくコントロールできない人間が何人かいるが
    どうしたらいいのだろう。」

    筆者は新任監督に次のように答えた。

    「人間関係でも、2・6・2の法則が当てはまります。あなたの周辺にいる人間の
    2割の人は気が合い、あなたを尊敬し、あなたが大好きです。
    6割の人は、あなたのことを普通に見ています。
    後の2割の人は、あなたのことが好きでなく、嫌っているものです。

    コントロールできない人間がいるからといって、何も悩むことはありません。
    あなたのことが好きな、2割の人がいるだけで十分なのです。」


    ホッとするような、いい法則ではありませんか。


    しかし、いろいろと考えをめぐらせて見ると、良い人でありながら、「2・6・2」の
    下位の 2の能力に甘んじている人たちを、「おまえは、出来が悪いのだから切り捨てる」と
    あっさり突き放してしまう考えは危険である。

    上位の 2に当てはまる人間は、下位の 2の人間に目をかけて少しでも押し上げてやる
    博愛精神を持つことが大切である。
    「2・6・2」の法則が、強者の為の論理であってはならない。
    強者にとって都合の良い論理になると、世の中はすさみ、人間は滅亡の道を歩むことになる。

    すべての人間は、平等に共存してしているという考えを持つことが大切ではなかろうか。
    すべてに、慈悲と愛情を持つことが大切ではなかろうか。




    スポンサーサイト





    コメント
    コメントの投稿












    管理者にだけ表示を許可する
    トラックバック
    トラックバックURL:
    http://aichihome.blog81.fc2.com/tb.php/203-b8217d9c
      上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。