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    安城市で補助金対象の耐震補強工事を行う

    2011.09.10(18:07)

    愛知県安城市で補助金対象の「耐震補強工事」を行う。
    工期は、8月17日から9月1日の2週間で、工事費は1,599,000円。
    当社の愛知県での補助金対象の耐震改修工事は、これで10件目になる。

    安城市の補助金は一般型と簡易型がある。

    昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅であることが条件になる。
    ①一般型は85万円の補助金
        ○ 市の無料耐震診断の判定値が0.7未満・・・1.0以上にする耐震改修工事
        ○ 市の無料耐震診断の判定値が0.7以上~1.0未満・・・0.3加算にする耐震改修工事

    ②簡易型は上限30万円の補助金
        ○ 判定値に0.1加算した数値以上にする耐震改修工事


    お客様の家の耐震診断の判定値は、「0.34」とかなり低い値が出た。
    築55年の建物だから0.34は、予想される数値である。

    ただし、この家は「伝統的木造軸組構法の住宅」で、太い梁、15cmの柱、36cm幅のなげし、
    7~9mm厚の土塗り壁で建物を守っている。
            IMG_2742.jpg

                   IMG_2754.jpg


    防災科学研究所の震動台実験では、補強のない在来木造住宅は10秒しないうちに倒壊するが、伝統工法の家は倒壊せずに持ちこたえる。
    防災科学技術研究所の「E-ディフェンス」の加震実験の動画は、驚きだ。

    縁側の掃きだし窓、障子、襖など開口部の多い家の補強は、外壁と押入れの壁(2箇所)と縁側の壁を
    耐力壁にする方法で補強案を作成した。
    家の中はなるべく建築当時の状態を残して補強したいという、お客様の御要望を取り入れての補強案だ。

    土塗り壁 7~9mmの頑丈な壁は、解体せずにそのまま残し(壁強さ倍率3.5KN)、
    接合部補強金物、アンカーボルト、構造用合板を使用して13箇所の壁補強を行った。
    判定値は1.00にならないが、「0.34」から「0.52」に改善された。
    お客様には、簡易型の30万円の補助金が交付される。


    工事の後、お客様からうれしい声をいただきました。ありがとうございました。

    杉浦 声2


    外壁からの補強
    築55年らしく板壁の外壁
               IMG_3027.jpg

    外壁の解体           IMG_3032.jpg
     

    接合部補強金物              IMG_3097.jpg

                  IMG_3096.jpg

    アンカーボルト設置と構造用合板貼り(耐力壁仕様)
    IMG_3040.jpg  IMG_3043.jpg

    補強工事中
    IMG_3059.jpg  IMG_3091.jpg

    防水シートと軒天・破風工事
                  IMG_3127.jpg
                 
               IMG_3132.jpg

    板金工事
               IMG_3156.jpg

    外壁からの耐震リフォームの完成
               IMG_3186.jpg


    耐震補強工事の施工例はこちらからご覧ください>>


                        



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